1. 英語速読のeyeQ
  2. eyeQの特長
  3. 脳のブレーキの解放

学習者の声

脳のブレーキの解放

あなたは交差点の赤信号でストップしている車の中にいる。
暑い夏の太陽に照らされ、しかも重要なアポにも遅れそうで、信号が早く変わらないかとイライラしている。

やっと青に変わった。それっ、とアクセルを踏む。オーッと、待って欲しい。長い信号待ちでブレーキをかけたことを忘れている。ブレーキをはずさないと、どこへも行けませんよ。

実は英語速読には、このブレーキはずしが、たいへん難しい点です。でも最も重要です。
eyeQプログラムの訓練を経て、これがより易しくなって行きます。

第一ブレーキの解放

2つのブレーキが存在します。1つは口、もう1つは眼に関することです。
読書とどう関わるかを、まずは口について見てみましょう。

子供が初めて文字を読めるようになるには、母親が大きな声で読んで聞かせますね。そして子供にもそうさせます。子供たちが本を読めるようになるには、こうするしかありません。

しかし、それでどうなるでしょうか?ずっと昔に母親の膝を離れながら、小学生、中学生、いや大人になっても、多くの人はまだ音読しています。たとえ声には出さなくても!黙って読んでいる人にも、音読作業が働いているのです!

音読をする時、一つ一つの文字に対し、それぞれ声を出すことになります。ピアノやバイオリン、ギターといった楽器なら、鍵やコードを複数おさえて、同時にいくつもの音をだすことができます。

でも人は、一時に一音しか発声できません。資料に書かれていることを、頭から一つずつこの調子で処理することを直列処理と呼びますが、これは最も遅い情報処理のやり方です。

一方、同様の情報を同時に複数処理することを並行処理と呼びます。
この両者の違いを理解するために、文字で埋まった一枚の書類を思い浮かべて下さい。これを第三者に伝えるのに、声を出して読み上げることとファクスで送信することでは、どちらが速いですか?

一度に一音と、一度に全体では、明らかに後者です。

あなたが音読の直列処理から離れない限り、一時には一文字しか処理できません。そのたった一文字を読んでも、ほとんど意味はつながらないでしょう。おそらくあなたの眼にはページの半分か、全体が見えている。しかし、直列処理にある限り、広く見えている文字たちは、何の意味も持ちません。読んでいる文字以外は、意味のない模様ようなものです。

もちろん、これらの文字は意味のあるものなのですが、あなたの眼から外れた非処理対象になってしまっている。

このしみついてしまった習慣の直列処理が、速く読もうとする時の、ほんとうに大きな障害なのです。あなたの視覚を充分機能させず、スピードを遅くし、理解の足踏みをさせるのです。

何といっても、この一文字ずつの音読という、第一のブレーキを外さなければなりません。それには、視読に移行することです。

第二ブレーキの解放

読みのスピードを上げるには、視野の拡大が必要です。でも人によっては、やり始めると実際に直にインパクトがあって、ストレスを感じてしまいます。ストレスは読書を困難にします。

読みのスピードを上げて行くには、このストレスを除く必要があります。ストレスが強くなってしまうと特有の現象が生じます。視野が却って狭くなるのです。これはストレスが集中できる範囲を狭めようと働くからです。視野を拡大しようとして、逆に狭い範囲に集中することになるのです。これが、自我流でやる時に起こりがちなことです。

では、視野を狭くしてしまう、このストレスをどう克服するか?右脳を使うのです!!

理解していただくために、今読むことをやめて、窓の外を見て下さい。
ちょっと前まで、あなたはほんの数文字、まぁ1インチの巾もないエリアに集中していました。部屋の中を見まわしたり、外を見たりすると、はるかに広い景色が写ります。あなたの視野は数百ヤード、いや、もっと広いかも知れません。数文字に集中していた時、このような情景は見えていたでしょうか?

読書中、文字にとらわれている時、あなたは左脳を使っていたのです。広い空、樹木、かん木、花々、建物、歩道、それらのまわりの人々、といったものを思い浮かべること、これが右脳を使うことです。

肝心なことは、左脳、右脳両方を使って読むことができるようになることです。文字を左脳で読む時、同時に、その内容に伴う情景を創造することです。言葉をかえれば、読んで情報処理中、右脳の視野を活発にしておく必要がある、ということです。

台所にあるミキサーは、スイッチが入らなければ働きません。同じように、あなたがスイッチオンにしなければ、脳の全能力を最大に活かして使い、読書を楽しむことはできません。

ブレーキ解放後の成り行き

これら2つのブレーキを外すことができれば、どうなると思いますか?
くり返しますが、ほんとうにこの2つのブレーキを外すことが、たいへん重要なのです。

最初は音読のブレーキでしたね。これを外すことができれば、音読に代わって、視読を手に入れることができます。もはや一つ一つの文字に捕われなくなって、もっと速く読めるようになります。実際に、または感覚的に動かしていた口の筋肉の動きに代わって、眼を使うことになります。

でも、ちょっと待って下さい。眼も筋肉でサポートされているのでは?全くその通り。
それで、第一ブレーキを外しただけでは、眼の筋肉の個人差があって、速くなる読書スピードにも、相当な違いが出ます。

さらに速読を進めるには、第二のブレーキ―視野の狭さ、を解放するのでしたね。これには右脳をもっと活性化して、左右両方の脳を充分に働かせることでした。
第一、第二のブレーキを解放し、眼と脳とその連係を鍛えて、新しい脳力獲得へ導く。
これが、eyeQの技術なのです。

もし、あなたがeyeQプログラムを実行して、視野を2倍にすることができれば、あなたは1分間あたり、2倍の数の言葉を読めるでしょう。もし5倍に拡大できれば、5倍速く読めます。

そして、ついに情景を見ることと同様に、容易に読めるようになれば、1分間あたり、数千の言葉を読む、ということになるでしょう。しかも、窓の外の情景を見ているかのように、思い浮かべた情景の美しさを楽しむことができるのです。

eyeQは英文高速処理のための英語ソフトウェアプログラムです。